::日本海軍 F/A-27C 完成

着陸脚は、作ってないが、一応完成だ。この機体、後ろに行くに従って薄くなる所や、背面と側面のくびれ等、「エリア・ルール」を適用しているようで、亜音速から超音速域での加速が良好そうだ。インテーク先のくさび上の張り出しも、衝撃波に対して有効に思える。ただ、ミサイル等を、機体内のウェポン・ベイに搭載して、ステルス性を意識しているようだが、バルカン砲が、インテーク横で、剥き出しだったりして、ちぐはぐな印象を受ける。ステルス性を考慮したX-32等も横から見れば、同じように太ったお腹をしているが、X-32は、単発機なので前から見れば、逆台形で、投影面積は、F-35より小さいくらいだ。X-32のインテークの開口部は、機首先まで延びているため上向きで、ステルス性が、考慮されている。この機体も、インテークからウェポン・ベイのある腹部を、もう少し、細くした方が格好良くなるような気がする。




My 日本海軍 F/A-27C

テクスチャーマッピングは使わないので、迷彩塗装は、施せないが、ポリゴン分割と塗り分けで、雰囲気だけ出してみた。