::FFR-31 シルフィード その1

「勝手にリクエスト受付」第2弾、スーパーシルフ雪風は、間違いで、FFR-31シルフィードを推薦?されていた事が判明・・・。「TYTANIA」の「正直じいさん号」を作ろうと資料集めをしていたのだが、急遽、シルフィードを作り始めた。「勝手にリクエスト受付」第3弾である。この機体の3面図は、手元に無いので、目コピーによる形状把握とバランス取りで、作成した。まだ、尾翼の形状とかに問題があるが、とりあえず投稿します。ベクタード・スラスターのみ、スーパーシルフ雪風から借りてきたものが付いてます。(他の部分はまったく流用できませんでした。)ベクタード・スラスターも作り直さないといけないんだが。



My FFR-31 シルフィード バランス調整中
調整が済んだら、仕上げに入ります。

この機体は、背中及びお腹の幅が広い。その広く平らな背中に、お腹が収束していく形状であり、作っていると、揚力じゃなくダウンフォースが発生しそうに見える。主翼は小さく揚力の発生しそうにない断面形状になっている。揚力で飛ぶ機体でなく、推力で飛ぶ機体なのかも?でも、揚力不足の機体は、機動性が低くなるから、簡単にやられちゃうのかなあ。ひょっとすると、フェアリーって場所は、流体特性とか、物理法則が異なる世界なのかも。メイブ雪風が、一度、地球の空を飛んだけど、あれくらい翼が動けば、調整なんて簡単だろう。