::放射能除去

日本語の練習として、この記事を書く。

放射能除去方法なんて、考える事もできない。

アニメの世界にも色々な物が登場する。

古くは、「宇宙戦艦ヤマト」の「コスモクリーナー」

マクロス」では、「放射能中和剤」「放射能除去剤」

風の谷のナウシカ」の、汚れた大地が、放射能によるものなら、「腐海

甲殻機動隊」では、「マイクロマシーン」

筆者が、すぐに思いつくのはこれくらいだ。

コスモクリーナーの場合、幾つかの機能があるだろう。

大気等の場合は、空気清浄機のように、大気を循環させ、???の方法で、コスモクリーナーの内部に蓄積保管する。これは、即効性が高い。

地中や、人体内の放射能に、関しては、この方法は使えない。

これは、「マイクロマシーン」かもしれません。コスモクリーナーには、マイクロマシーン製造装置があって、大量に、生産し、大気に乗せて散布し、大気の循環で、回収する。マイクロマシーンの機能は、放射能の吸収と、破損したDNAの修復機能があればいい。マイクロコスモクリーナー+医療ロボットと言う事です。

微量ながらも放射能放射性物質を安全に、蓄積保管した、マイクロマシーンを、回収すれば、コスモマシーンだけが、唯一の放射性危険物の管理対象になる。

腐海」の植物も、同じかな?汚れた大地から、植物の循環機能で、放射能を圧縮保管する。瘴気ガスという毒性のガスは、副作用として出るが、放射性は無い。

これも、放射能を消すではなく、一部分に集める方法ではないかと思う。

腐海上部は、放射能汚染は、高くなるが、下層は、放射能が無くなる。

個々の植物が、少しずつ集めた「放射能放射性物質」を、粘菌や、蟲達が捕食することで、さらに集中させる。最終的に残った粘菌に、全ての「放射能放射性物質」が、集約される。広大な腐海の森の極一部は、放射性の高い危険地帯になるが、残りの大地は綺麗になる。

腐海」の植物を意図的に作り出した科学者が、「消す」方法をもっていたのなら、植物に頼る必要はなく、機械的に科学的な方法を選択しただろう。

甲殻機動隊」は、比較的新しい物なので「マイクロマシーン」の設定は、あるかも知れないが、知らない。

上記のように、集中させる方法をとり、核廃棄物保管所に、汚染したマイクロマシーンを集めて管理する方法が考えられるね。

問題は、「マクロス」の手法だ。「薬」を使う方法?だって「剤」だから。

中和剤は、理解できなくもない。「愛おぼえていますか」では、放射能で奇形化した魚に中和剤をかけて、「少し食べるなら問題ない。」と言っている。

これは、放射性が消えたのではなく、「放射能を外部に出難くした」「体内に蓄積され難くした」のだろう。方法は不明だが。

除去剤の散布による放射能の除去は、まったくわからない。
中和剤があって除去剤があるのは、除去剤には、即効性がないのかな?
または除去剤は、魚を綺麗にし、中和剤は、人間の放射能耐性を一時的にあげるのかも。救命キットに入っているのなら、中和剤だよね。

あれ、「中和剤」の散布だったかな?

デカルチャー」または「デプロトカルチャー」状態である。