::日本語
最近、日本語がおかしいと指摘された。
確かに日本語力が、低下しているようだ。
私が、仕事や生活で、使用する言葉は、英語40%、タガログ語40%、日本語20%くらい。 いや、日本語は、10%以下だろう。
書く場合は、どうだろう。C言語40%VB40%日本語10%英語10%。
C言語、VBは、コンピューター言語、で、本業のプログラム開発に使っている。
残りの日本語と、英語は、打ち合わせや、マニュアル作りに使っている。
問題なのは、書くほうである。
海外暮らしを始める前は、当然、日本語で考えて、日本語で書けていた。
海外暮らしが13年になった今は、文章を書こうとするときに、動詞、名詞、センテンスに、英語、タガログ語が、日本語が、同率で、浮かんでくる。
話す場合は、相手が日本人なので、自動的にスイッチが、切り替わるようで、問題ないが、書く作業には、実際に相手がいないので、混同してしまうようだ。
考えるという作業で、上記混同が起きても問題ない。
自分の頭の中で、どの言葉が出てこようと、意味は通るからだ。
書く場合は、書く内容が、英語だったら、翻訳、タガログ語だったら翻訳、日本語だったら、そのままとなる。
この、翻訳という作業に、問題があり、安物の翻訳ソフト以下の翻訳結果が、手と目に司令として、おくりこまれてしまう。
普通の日本語の文書を書いていたところに、次に英語やタガログからの翻訳を、書いてしまうのだ。
この時の脳内翻訳は、無意識に行われる。
では、書いた後に、読み直せばいいのでは?と思う人もいるだろう、しかし、書いた直後の見直しでは、脳内逆翻訳が、行われ、高い確率で脳内OKが出てしまい気が付かないのみたいだ。1週間くらい寝かしてから読むと、間違いに気付く事がある。
デイリートピックを扱う日記ではないので、寝かせても問題ないのだが、面倒だなあ。
[補記]
紹介していない、3Dオブジェクトが、なかなか減らない。紹介した数より、新たに作った3Dオブジェクトの方が、多いからだ。在庫数は、まだ、200以上ある。