::こんな物作ってます その4
私が作った3Dオブジェクトの数が最も多いのは、Star Trekもの。
今回は、えっ!こんな物まで・・・
最初は、宇宙船の円盤下部にある、キャプテンズ・ヨット
NCC-1701-D,Eや、ボイジャー、Nova級には、これがあります。
しかし、番組中で、実際に、使用されたのは、NCC-1701-Eの物だけです。
NCC-1701-Dのキャプテンズ・ヨット 楕円の円盤です。ワープ・ナセルがあるのか無いのか不明
NCC-1701-Eのキャプテンズ・ヨット 映画「反乱」で、連邦の指揮下から離れたピカード艦長が使用しました。キャプテン用のヨットという事で、自由に使える物なのでしょうか?
ボイジャーのエアロ・ウィング ボイジャーが、処女航海に出たときは、未完成だった?ようです。形状は、ランナバウト級を大型化して、翼を付けた物です。サイズ的には、デルタ・フライヤーと同じくらい。
Nova級のウェーブ・ライダー 底面は判るのですが(見えるので)隠れている部分のデザインがはっきりしていないようです。名前からして、大気圏内の調査用かな。
次は、宇宙船のブリッジ。詳細な作りこみはしていませんが、ブリッジの中を歩き回ったり、艦長席から見まわしたり出来ます。
NCC-1701-Dのブリッジ
NCC-1701-Eのブリッジ
Defiantのブリッジ このモデルだけ、天井まで再現してあります。
映画「ファースト・コンタクト」で、ボーグと闘い漂流状態のDefiantの中で、ウォーフが、ガンガン叩いていたのは、艦長席横の、コンソールです。
フェニックスのブリッジ 後部座席、右はライカー、左にはラフォージが、座っていました。
人のいないブリッジを歩き回ってもつまらないので、クルーを作って座らせました。
次は、エスケープ・ボッド
NCC-1701-Eのエスケープ・ポッド 映画「ファースト・コンタクト」では、大量に、射出?されました。大気圏離脱能力は、無いと思います。転送で回収したんでしょうか。
デルタ・フライヤーのエスケープ・ポッド デルタ・フライヤーの後部に、射出口は、ありますが、サイズ的に、立って乗れそうもないですね。
ミランダ級系のエクケープ・ポッド DS-9の第一話で登場。
次はアンテナです。ボイジャーと交信するために使用されたMIDASアンテナです。
PathFinder計画で、ブロッコリーいえ、バークレーが使いました。
NX-01の船長アーチャ−が、子供の頃に作ったラジコン宇宙船です。
実際にあった宇宙船のモデル化だろうと思い、作りました。ワープ・ナセルと、インパルス・エンジンがついています。
最後は、宇宙船を製造したり、整備、修理するためのスペース・ドック
船の形状、サイズは、まちまちです。ドックは、専用かと思いましたが、全てアームは、可動するようで、幅、高さ、長さは、調節できる構造です。
NCC-1701-Dが、修理・点検を受けたドック2種
NCC-1701-Eが、修理されたドック