:こんな物作ってます その3:

私が作った3Dオブジェクトの数が最も多いのは、Star Trekもの。

今回は、シャトル

まずは、現代のシャトルから

エンタープライズ。スペース・シャトルの滑空実験機で、エンタープライズの名を持っていますが、一度も宇宙を飛んだことのないものです。

次は、商用シャトル? ベンチャースターです。

Enterpriseのオープニングに登場。詳細不明です。

これは、Enterprise NX-01に、搭載されているシャトルです。Type-00

形状的には、航空機に近いです。大気圏内飛行のため、空力的な処理と、安定翼?が付いています。この時代のシャトルは、シールドもなく、外見上、ディフレクターが、あるのかも確認できません。ノーズコーンの中に入っているのかも。

次は、NCC-1701(AもBもついていない)に搭載されていたシャトルガリレオです。Type-01

Entのシャトルと比べると、空力的な処理がまったくない箱組みですが、この時代には、シールドがあるので、空力問題はシールドの球形というか卵型の形状と、流体(大気)との関係になるので、シャトル自体の形状は、空力に関係がないのかもしれません。
(番組制作の予算がなかったので、こういった形状になった訳ではなく、合理的にこういう形状になったのだと思いましょう。)

これは、NCC-1701-Dの時代のシャトル

丸みを帯びており、先端も、絞られています。大気圏内の空力改善のため、少しでも、シールド形状を薄くしたかったのかも?

これは、窓が増えています。一応、有視界飛行の安全性を高めるためと・・・Type-6AV

これは、ミニサイズ。乗員が、2名までなら、こちら・・Type-6

これは、Type-7

ボイジャーに搭載されていたシャトル。Type-9

確か、途中から出てきた記憶があります。最初から搭載されていたのか、艦内で、生産したのかは、知りません。ボイジャーでは、結構、シャトルを紛失してるので、資源が、少なくて済む、小型シャトルに移行したんでしょうか?

これは、Type-10、DS-9で、初登場?

着陸脚が、すごく不安定そうです。

形式番号順だと、Type-12です。

映画「反乱」に出てきました。

次はType-18ですが、Type-12よりは、古い設計のような気がします。

Type-10共々、ディファイアントに積載されているシャトルのはず・・・

これは、映画ST10に出てきた大型シャトルARGOです。

大きい理由は、自動車を積んでいるからなのです。

最後は、ボイジャーの世界より30年後の未来からきたシャトル

ジェインウェイ提督のシャトルで、シールドが、なんとも・・・

こんな鎧のような、シールドが、外部に形成されます。
エネルギーー>マタ−変換なのでしょうが、どんな材質なのでしょう。
一応使い捨て外装といったものなのでしょう。

大量の人間を運ぶシャトルもあります。型式は、知りません。通称エクゼクティブシャトルです。


シャトルで作成したのは、これで、全てです。

実は、2つほど足りないのですが、わかりますか?

答えは、Type-8,Type-15です。

Type-8は、ボイジャーの前半で使われたシャトルで、Type-6に、ボイジャー系のナセルがついたもの。

Type-15は、非常に、シンプルな形状で、すぐ作れるのですが、これを作ってしまうと、もう終りになってしなうので、残してあるのです。このシャトルの中で、ピカード艦長ピカード艦長に撃たれて死んだ場面を思い出します。

最後は、シャトルではありませんが、船外作業ポッド−ワークビーです。

注)ウェスリーが、事故を起こした練習機、「反乱」で、データが乗っていた「スコートシップ」は、シャトルではないという判断です。2つとも作りましたが、小型艇の分類にしました。