::謎の可変戦闘機 その2

9話を見返して、ファイター時の上面図を作り、過去に作ったSV−51や、VF−25の上面図に、重ねてみた。

SV−51とは、バランスがぴったり重なるのだが、VF−25の方がよりフィットしている。

パーツ単位でのバランスも一致する。やっはり同型機だね。肩の構造というか、穴明きパーツまで、同じです。

謎の可変戦闘機は、SV−51を意識して、各部を仕上げている。

インテーク横のバルカン、コックピット横のカナード翼、3枚のベクターノズル、鳥のように折れ曲がる翼 等ですね。

マクロスZEROの時も統合軍が、真似したという設定だったけど。

今度も、統合軍を、コピーキャット呼ばわりしたいために、わざと、機体情報をリークして、新星インダストリーに作らせたみたいだ。コックピットに関する情報だけは隠してね・・・

マクロスZEROでは、SV−51は、鳥の人には、負けたけど、VF−0を凌駕していたしね。

バランス取り中のVF−25と、SV−51の部品をミックスして、謎の可変戦闘機を作ってみました。もちろん、バランス確認用です。

以下、My 謎の可変戦闘機です。


翼についた、ロケットパック(?)、下部にインテークついてます。大気圏内でも使えるって事かな? ということは、熱殻バーストエンジン???

で、上部は、化学ロケット??で、前部にビーム砲? これって、VF−4のエンジン構成と一緒です。 熱殻バーストエンジンX4で、化学ロケットX2だったら、VF−25は、機動力で、まったく歯が立たないですね。

このような、常識外れの推力では、パイロットの身がもたない。 だから、新型のコックピットシステムなのか・・・了解です。

エンジン出力は、YF−19から20年くらいたってるので、2割増しだとして、1基100トン位の推力だろうから、400トン以上の推力で、サイズ的にはYF−19と同等だから、機体重量は、9トンくらいだから、化け物です。