::VB−6 ケーニッヒモンスター
6話を見ていて、驚いた。
格納庫の中にあるずんぐりむっくりのシャトル、カナリアさんが乗っているようだ。
My VB−6:シャトル(ファイター)・モード
これを見て、「おおつ、あれは・・・」と、思った方は、ゲーム好きの人であろう。
河森先生が、ゲーム用に、デストロイド・モンスターを、縮尺して、可変機構を、組み込んだVB−6 ケーニッヒモンスターである。
My VB−6:ガウォーク・モード
ゲームを知らない人は、7話を見て、飛行してきたシャトルが、変形し、甲板を壊しながら着艦したのを見て、驚いたことでしょう。
さらに、迫力の砲撃。
まったく圧倒されました。
確か、設定では、重量は100トンくらいな、はずです。
100トンの機体が甲板を、あんなに、壊すもんですかねー。
地上なら、わからなくもないが、宇宙でしょ。
VF−1スーパー・バルキリーが、総重量60トンくらいですから、
スーパー・バルキリーが、甲板を歩いても、凹みそうですね。
マクロス船団、もろいんですかねー。
****
皆さん、ご存知のように、VFは(バリアブル・ファイター)の略ですが、VBは?
VBとは、バリアブル・ボンバー(可変爆撃機)のことです。
VFは、有名だけど、VBやVA(バリアブル・アタッカー)は、あまり知られていません。
ちなみに、VA−3という機体があります。
マクロス7で、軍の払い下げ機を、盗賊団が、使っていました。
海中でも、航行できる凄いやつです。
ズゴックでは、ありません。
My ズゴック