::謎の可変戦闘機 その4
まだまだ、引っ張ります。
ここで、何回も、主張しているのは、謎の可変戦闘機は、SV−51の発展型で、VF−25も、同じ構造で、変形するというもの。
ただ、似てる、似てるといっても、意味が無い。
そこで、SV−51の3Dモデルの原型が、あり、変形設定が、あるので、それを、少し、いじって、検証してみようと思います。
SV−51は、機首を折り曲げて、股間に持っていきます。
また、脚部は、リフト・ファン・カバーに接続されており、それが、折れ曲がるので、
股間部分に、移動してきます。
ここで、3Dモデルを、いじることなく、機首と、ストレークの、接続ポイントだけを、変えて、機首を上に向けるように180度回転させます。
すると
My SV−51ファイター
機首が、折れはじめ、上半身が、起き出す。
腰カバーと伴に、足が移動
胸部カバーが、折れ曲がった機首を飲み込み変形完了
股間に、リフト・ファンが、見えますが気にしないで・・・
胸部カバーと、腰カバー(リフト・ファン・カバー)に、隠された機首まわり。
腕の収納方法は、違いますが、VF−25の胴回りの、パーツ割、変形方法と同じであることが確認できます。
頭、挿げ替えないと、雰囲気でないかなあ・・・
そこで、急遽、謎の可変戦闘機の頭部と、腰カバーを、作り、現物と交換。
翼を、少し大きくして、ブースター装備、さらに、背中パネルをつけます。
どうだ、SV−51ちょっと変更、謎の可変戦闘機(ノーラ・カラー・バージョン)
SV−51改、偽アルト機(問題あるなあ)
腕、脚部を除いて、胸、腹、腰のパーツ構成だけ、見てください。
[追記]
Wikiでは、「ギャラクシー・ネットワークで配布された原型試作機YF-24の設計データを基に、各移民船団等の企業が独自に改良を加えたバリエーションの内の1つ」
と、なってますねえ。だから、兄弟機で、きまりですか・・・
いやいや、何故、原型のYF−24が、SV−51似なのかが、問題ってことです。